「時間が経つのが早い」という感情

2024年1月26日
「時間が経つのが早い」という感情

「人はどんどん感情を感じなくなっていく」という話を読みました。

年を取るにつれて「時間が経つのが早い」と感じることが多いのは、「感情の起伏が少ない」が要因の一つなんだそうです。

たしかに、小学校のころに「時間が経つのが早い」や「今年もあっという間に終わった」と感じた記憶がありません。

日々、さまざまな体験や情報収集するから感じないのかもしれません。

大人になると「慣れ」や「だいたいこうなる」と予測できるようになるから「感情の起伏が少ない」のかもしれないです。

しかし、それは「お客さんに喜んでもらうために、あの手この手を考えて試す日々を過ごしていないと言えるかもしれないです。

今年の年末に意義ある振り返りができるようにします。