他人に対する考え
2024年8月3日
当社の業務の一つに客先が運営する求人サイトのメンテナンスやカスタマー対応などをサポートしています。
ときおり「こんな求人で応募があるんだろうか」と思うことがあります。
仕事内容が不明確だったり、残業代が書かれてなかったり。
しかし、求人を作った当人は真剣に取り組んでいて、決して横着な姿勢ではないということを認識しなければならないと思っています。
私には、「仕事内容は正確で具体的で、仕事をしている自分がイメージできるような内容にすべき」という常識が備わっています。
しかし、他の人にとっての常識を備えていないこともあるはずです。
その点を棚に上げて「この人は真剣に取り組んでいるのだろうか?」と考えるのは間違いだということを最近強く思うようになりました。
そう考えることで自分の足りないことも気づき成長につながると考えています。