理不尽に思っても、実際には理不尽でないこと
2024年3月1日
先日、サイト開発にあたって打ち合わせをした際、前回の話を翻すようなことを平気な顔で言われました。
その瞬間、カッとなりましたが「それ、前提を踏まえた話ではないですよね?」と言いたい気持ちを抑えました。
なぜなら、自分も同じことがあるからです。
目標(ゴール)を設定し、そこに向かうにあたっては真っ直ぐ進むのではなく、紆余曲折して進みます。
ですから、部分的には「前回と言ってることが全然違う」のように見えても、長期的な視点になれば「進む方向は間違ってない」と判断することができます。
反射的にカチンと来るのはゴールを見据えていない証拠ですね。
すごく反省をしました。