自分への正しい評価

2024年4月12日
自分への正しい評価

主に経営者が集まる、ある勉強会に参加したところ、「どれってどうなん?」と首をひねるような発言を耳にしました。

このとき、私はその人に対して見下した目線になります。

しかし、その人は私よりも収入が多いのです。

基本的に収入は、お客様の笑顔の対価なので、私よりも多くの人を笑顔にしているわけです。

なのに、見下している自分が恥ずかしくなりました。

その勉強会はビジネスの面で自分に足りない要素を補うために行ってるのですから、仮にその人がレイシストだったとしてもそこは気にする必要がないはずです。

自分への正しい評価が必要だなと思いました。